【ビッグデータで通販が変わる!】第6回〈「マーケティング自動化」編〉 マーケティングオートメーションで販促最適化/国内のBtoC業界にも浸透の兆し

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 システムやウェブの環境が進化してきたことにより、通販事業者が持つ顧客情報と、ネットやリアルで接点を持ったユーザーのデータを紐づけることができるようになった。こうした進化の中で注目されているのが「マーケティングオートメーション(MA)」だ。MAツールを利用すれば、ユーザーの購買実績、サイト閲覧履歴、メールやネット広告への反応などさまざまなデータを基に、販促施策を打つタイミングや、その内容を自動的に最適化することができるようになる。まだまだ、通販業界では浸透していないMAツール導入のメリットや、具体的なサービス内容について紹介する。

■掲載企業
・日本IBM
・マルケト
・ピアラ
・テクノスデータサイエンス・マーケティング

(続きは日本流通産業新聞 2月5日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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