【化粧品通販 企画力、提案力で勝負!】第9回 ウェブ活用を積極化/情報発信、若年層獲得ーウェブの利点最大化

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 ウェブを通じた化粧品の販促・販売を積極的に展開する通販事業者の動きが活発化している。ウェブ活用と言っても現在は手法が多岐にわたる。例えば、ファンケルグループのアテニア(本社神奈川県)は15年12月に開設したコミュニティーサイトで話題づくりやサイトユーザーのファン化に奏功。SNS活用事例では20~30代女性ユーザーの多いインスタグラムをドクターシーラボ、アイム(本社香川県)、マードゥレクス(本社東京都)などが通販サイトへの誘導に活用している。
 今回の特集では昨年から今年にかけて、ウェブ活用の取り組みが特に目立った3社を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月23日号で)


■掲載企業
・アンファー
・アイメイカーズ
・ルクサ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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