通販モール運営各社が、ポイント施策や優良会員向けのサービスを強化して流通総額の拡大を図っている。モールへの来客数、購入金額、購入頻度を増やすことで、出店者の売り上げ拡大にも貢献。出店者に対する売り上げ拡大や業務効率化の施策も、これまで以上に各社の独自性が際立ってきた。出店者はそれぞれのモールの強みを見極め、支援サービスを活用していくことがモールでの売り上げ拡大の近道になりそうだ。
■掲載企業
・アマゾンジャパン 物流の優位性を訴求して転換率向上へ
・ジオシス 店舗が主体的に売上伸ばせるモールに
・リクルートライフスタイル 有料広告など新たな販促を検討
・ヤフー 充実したＣＲＭツールも無料
・楽天 ２０周年、決済や店舗分析など支援深まる
（続きは、「日本流通産業新聞」１月１日号で）
【《キーパーソンに聞く》通販モールによる出店者支援】支援サービス活用で売上拡大へ
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。