健康食品素材として根強い人気を誇っているのがプラセンタエキスだ。高い体感性が人気を下支えしている。長く売れ続けるロングセラー素材でありながら、いまだに、新たな研究が進められている。佳秀工業では、「ストレス・メンタルヘルス」分野の新エビデンスを基に、機能性表示食品において新たなヘルスクレームを可能にしようと挑戦している。一丸ファルコスでは、8週間のモニター試験を実施。試験結果からは、「男女の更年期」などへの有用性が示唆されたという。実力派のプラセンタ健康食品素材を一挙に紹介する。
(続きは、「日本流通産業新聞」8月22日号で)
・【特集 プラセンタ健康食品 <注目OEM企業>】 <アピ> プラセンタドリンクの受託製造にも強み
・【特集 プラセンタ健康食品】 東洋酵素化学/国内産SPF豚由来のパイオニア/「SPFプラセンタT―100」「同T―A」など
・【特集 プラセンタ健康食品 <インタビュー>】「バージンプラセンタエキス」を提案 佳秀工業 ヘルスケア事業部 寺本充寛常務取締役/「抗ストレス・メンタルヘルス」で新エビデンス
・【特集 プラセンタ健康食品 <インタビュー>】 <プラセンタ製造70年のパイオニア> ホスミン栄養化学工業 服部優親社長/植物プラセンタの研究にも注力
・【特集 プラセンタ健康食品】 一丸ファルコス/男女の更年期にも有効性示唆/「プラセンタパウダーT―100」
・【特集 プラセンタ健康食品】 日本ピュアフード/沈殿なく臭いも少なく/ニッポンハムグループの「P―プラセンタエキス」シリーズ
【特集 プラセンタ健康食品】 実力派の素材を一挙紹介(2024年8月22日号)
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