【第1回 高麗人参素材特集】 体感性高く人気集まる高麗人参(2024年7月11日号)

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 高麗人参の注目度が高まっている。健康食品の安全性が取りざたされる中だが、長く食経験が積み重ねられてきた高麗人参の安全性を不安視する人は少ない。高い体感性を持つ点も人気の要因となっている。エビデンスの蓄積も進んでおり、機能性表示食品の届け出公開実績も生まれている。高麗人参と一口に言っても、加工方法によって「白参(はくじん)」「紅参(こうじん)」「黒参(こくじん)」などさまざまな種類がある。種類によって含有成分や有効性、効き方に違いがあるだという。高麗人参は、最終製品の剤形のバリエーションも豊富だ。信頼度の高い実力派の高麗人参素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月18日号で)

■掲載記事
・【高麗人参素材 特集】 日本薬品/機能性表示食品化へ準備着々/「黒高麗人参エキス末」を提案
・【高麗人参素材 特集】 ベーガン通商/ベルギー産高麗人参を提案/完全無農薬の環境下で水耕栽培
・【高麗人参素材 特集 <工場ルポ>】 <大東高麗参> 高品質な製品を一貫生産/多種多様な高麗人参をGMP工場で

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