【エイジングケア化粧品素材】　エイジングケア化粧品素材の”今”を紹介／エイジングケア化粧品素材の”今”を紹介

　エイジングをケアする化粧品の市場が拡大している。エイジングケアのアプローチの方法も多様化している。ケミカルな成分で鋭い効果を求める方法もあれば、自然派化粧品によるナチュラルなアプローチもある。幹細胞培養液化粧品やエクソソーム配合化粧品なども人気となっている。化粧品素材各社も、差別化ができるエイジングケア新素材の開発を進めている。画期的な新素材の開発に成功した事例もあるようだ。通常ならば廃棄する原材料を使用して、ＳＤＧｓに対応できるアップサイクル原料を開発するケースも増えている。エイジングケア化粧品素材の”今”を紹介する。

（続きは、「日本流通産業新聞」８月１０日・１７日夏季特大号で）

■掲載記事
・アンチエイジング　<浸透型ペプチドＮＭＮ誘導体「Ｐｅｎｔｉｄｅ―ＮＭＮ」>　ＮＭＮの浸透性の高まりを確認
・<インタビュー>　ミリオナ化粧品　阪本雅哉社長／「北海道の雪解け水」で化粧品本格製造へ
・<インタビュー>　ビューティードア 藤田百合子社長／画期的で差別化ができる製品を開発
・<注目ＯＥＭ企業>　<東洋新薬>　確かな技術力と充実した開発体制／開発した化粧品のテクスチャーが高評価
・高研　<「ＡＦコメ発酵液ＳＨＯＮＡＩＢＩＪＩＮ」など>　ヘアケア分野での認知拡大図る
・博龍堂　<「パントエア菌ＬＰＳ」>　自然免疫の活性化も期待
・岩瀬コスファ　<化粧品素材「アップレビティ」>　「たるみを引き締め重力に抵抗」する素材
・一丸ファルコス　<機能性天然オーラルケア原料「ミルテクトＨＳ」>　医薬部外品の添加剤としても使用
・<インタビュー>　セントラル・コーポレーション　笹山博史社長／最先端の成分「?臍帯血?由来エクソソーム」を提案
・<インタビュー>　東洋ビューティ　研究開発本部先端技術統括部素材開発部　竹内千晶シニアリーダー／独自技術で高付加価値化を突き詰めたい
・ニュートリション・アクト　<化粧品・健康食品素材「ＡＣ―１１」>　ＤＮＡ修復促進を軸に幅広い効果
・ビタミンＣ６０バイオリサーチ　<「フラーレン」「レピスタ」「グルカモイスト」「イーストヴェール」>　エイジングケア化粧品素材の開発推進