【CBD <OEM編>】 多様化するCBD通販市場に対応(2023年3月30日号)

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 これまでオイルやベイプが主流だったCBD商品だが、ドリンクタイプや食品など、CBD商品の多様化が進んでいる。CBD通販を展開する企業の中には、「新たな商品ジャンル」を検討する企業も増えているようだ。大麻取締法の改正を見据え、新たにCBD市場への参入を考える企業も多いという。CBDはこれまでオイルが主流だったが、水溶性CBDが登場したことにより、商品の幅が大きく広がった。安全性の高さから、合成CBDにも、注目が集まっているようだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月30日号で)

■掲載記事
・<注目企業> 吉兆堂 水溶性CBDパウダーで特許/飲料品など幅広い商品展開が可能に
・COL/OEM事業の規模は前年比10倍に/商品開発から販路支援まで一気通貫で
・ヒロインターナショナル/食品として合成CBDを輸入/OEMと原料供給を展開
・Naturecan/EC売上は順調に推移/英国の高品質CBDを展開/ユーチューブで販促強化
・OFF/取引実績は数千社/高濃度のCBD原料を安価に提供/1回10グラムから提供可能

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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