【青汁】 〈注目OEM企業〉アピ オーツ麦の加水分解粉末を提案/青汁や青汁スムージーとの組み合わせに最適(2022年10月13日号)

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 健康食品受託製造最大手のアピ(本社岐阜県、野々垣孝彦社長、(電)058―271―3838)では、青汁や青汁スムージーに組み合わせるのに適した素材として、オーツ麦の加水分解粉末「EX―OAT(イーエックスオーツ)」を提案している。オーツ麦は、食物繊維やミネラルが豊富。独自の機能性があることも報告されており、米国やカナダの制度では、オーツ麦の可溶性食物繊維に「冠状動脈心疾患のリスク低減」の表示が許可された実績がある。欧州の制度では、「食後血糖値の上昇抑制」や「排便促進」の効果の表示が認められている。水への親和性が高く、水中で適度に増粘・分散性を持つという。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月13日号で)

■掲載記事
・トヨタマ健康食品/〈桑葉粉末〉青汁への採用も順調/SRに基づく届出受理約20件に
・ビーエイチエヌ/〈「BHNボタンボウフウ粉末」〉受理実績も豊富/ダイエット素材としても注目
・青汁マイスター協会 〈日本初の?青汁のスペシャリスト?〉「青汁マイスター」の養成・資格を認定/有資格者800人が誕生
・東洋新薬/〈「大麦若葉末」〉確かな機能性/有機青汁の一貫生産も可能
・日本生物.科学研究所/〈「有機あした葉パウダー」〉安定供給体制を整備/有機JAS認証を取得
・日本薬品開発/〈「大麦若葉エキスHS」〉原料供給を開始/生タイプと同等の品質を実現
・わだまんサイエンス/〈「胡麻若葉」〉高い抗酸化活性確認/特許製法で「アクテオシド」高含有

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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