人間のように学習・推論できるシステム「人工知能(AI)」の活躍の幅が広がっている。通販会社にとっては「販促施策の運用」や「顧客対応」においてAIを活用できるようになりつつある。AIを活用することにより、社員の手間を省けるだけではなく、データに基づき、的確なワン・トゥ・ワンの接客が実現できる可能性もある。ユーザーの行動データに合わせて、数万パターンの販促施策の中から最も効果のある施策を導き出すこともできるようになるかもしれない。
■掲載企業
・ピアラ
・フロムスクラッチ
・カラフル・ボード
・テクノスデータサイエンス・マーケティング
など
(続きは「日本流通産業新聞」9月10日号で)
【通販イノベーション】 第2回〈人工知能(AI)活用編〉/顧客対応や販促自動化にAIが活躍
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