【ホームヘルス機器業界】 各社、新分野に着手/ 新たなステージに突入

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ホームヘルス機器業界は、14年に引き続き15年も、新規事業に乗り出す企業の動きが活発だ。大手マッサージチェアメーカーのファミリーイナダ(本社大阪府、稲田二千武社長)は9月から、マッサージチェアの法人向けリース事業に乗り出す。電解水素水整水器販売の日本トリムは、農業用整水器を7月に本格発売し新分野に進出した。さらにテレビショッピングなど通販事業も好調に推移している。医療機器の製造・販売を手掛けるコノコ医療電機(本社東京都)も今秋、新たにヘアケア分野に進出、育毛剤を投入するという。新たなステージに突入したホームヘルス機器業界各社の取り組みを紹介する。

■掲載企業
・日本トリム
・コノコ医療電機
・ファミリーイナダ
・フジ医療器
など

(続きは「日本流通産業新聞」8月20日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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