【越境EC】 欧米・アジアへの販売チャンス拡大

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 グローバルで新型コロナウイルス(コロナ)の感染が拡大したことで、国境を越えた人の往来は大幅に減り、代わりに越境ECのニーズが拡大している。特にニーズが高まったのが、いまだ感染が拡大している欧米エリアだ。欧米ではロックダウン(都市封鎖)も実施されており、巣ごもり需要は日本以上に高まっている。越境ECはこれまで、中国向け市場が大きかったが、コロナを機に欧米や東南アジアなどにも広がっている。高まるニーズをつかまえるための有力な支援企業を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉eBay Japan 岡田雅之社長/コロナでパラダイムシフト、確かな成長実感
・スターフィールド/カートの実績トップ級/台湾に加え中国向けも強化
・ECMSジャパン/物流のLCCが好評/アジアに加え米国向けも開始
・BENLY/越境物流支援が2倍/顧客の要望に応じた対応が好評
・BEENOS/越境ECを一括支援/モール出品からマーケ、物流まで
・〈中国編〉Youzan Japan/月額2万円で中国EC進出/出品・輸出・販売・PRを支援
・〈中国編〉〈【インタビュー】中国向け越境ECモール「百分百」開設〉バイドゥ 事業企画営業本部 百度事業部 國井雅史ディレクター/中小でも中国市場に参入しやすい場を
・〈中国編〉Wagamama/動画作成・輸出・販売を一括支援/台湾でも販売に対応
・〈中国編〉フューチャー/プロモーションやEC開設を支援/インフルエンサー社長が活躍
・〈中国編〉JUTOU/月額4.5万円でWeChat運用/PR・EC出店など中国進出支援
・〈中国編〉ロクトーナ/ライブコマースPRを支援/ハイブランドの中古品が人気

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ