ネットワークビジネス(NB)企業は、デモンストレーションや製品の体験をしてもらう拠点としてサロンを有効に活用している。新型コロナの感染拡大に伴い、本社が開設するサロンの利用を制限した企業もある中、会員が主体となってサロンを運営している企業では、地域の活動拠点として活用したり、サロンを拠点にSNSを使ったライブ配信を取り入れるなど、会員のフォローに積極的に活用している。今回の特集では、サロン運営に関するノウハウを持つ注目企業8社の取り組みを紹介する。
(続きは、「日本流通産業新聞」」10月29日号で)
■掲載記事
・ニナファームジャポン/会員運営のサロンが業績に貢献/三位一体の施策を打ち出す
・アフロゾーンジャパン/サロンでの製品体験が強み/サロンでライブ配信が奏功
・スリーピース/全国8カ所に無料リゾートを展開/キューバ、マレーシアにも拡大
・〈会員に聞いてみた〉エックスワン 蜜谷愛美さん/ヒト幹細胞化粧品でエステ技術磨く
・ARK/コロナ禍でも出店攻勢/山梨・静岡の相乗効果見込む
・プレミカ・ジャパン/グループ価値を最大化/中目黒にサロン開設
・ヤング・リヴィング・ジャパン・インク/時短営業で感染防止/セミナーのオンライン配信も
・シナジーワールドワイド・ジャパン/サロンの営業を再開/サロンでのオンライン配信も視野に
【NBサロン】 サロン運営にノウハウ持つ注目企業/地域の活動拠点などサロンを有効活用
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