エイジングケアと一口に言っても、多様なアプローチがある。保湿を図ることで「乾燥による小じわを目立たなくする」という化粧品もあれば、抗酸化でエイジングケアを図るものもある。最近では、細胞再生を訴求する化粧品も人気を集めている。メーキャップ化粧品にエイジングケアの機能性を持たせるといった発想の商品も増えている。実力派のエイジングケア化粧品素材を紹介する。
(続きは、「日本流通産業新聞」8月8日・15日合併号で)
■掲載企業
・東洋新薬〈「炭酸パック」〉/即効的な体感武器に提案強化
・〈注目OEM企業〉ホシケミカルズ/総合力の高さがクライアント企業から高評価
・〈インタビュー〉ミリオナ化粧品/ラシェル製薬 阪本雅哉社長/薬用化粧品など独自戦略で快進撃
・薬師堂〈馬油「ソンバーユ」〉/優れた保湿力で多様な効果期待
・〈トピックス〉佳秀工業ヘルスケア事業部「バージンプラセンタ」/原液美容液で抗シワ表記
・岩瀬コスファ〈「ドーナジー」〉/体内時計遺伝子を正常化
・〈インタビュー〉東洋ビューティ 吉尾公男上席執行役員研究開発本部長/基盤研究室の体制変更、原料開発を強化
・ニュートリション・アクト〈「アルガンオイル」〉/塗布・経口摂取で美容効果
・〈インタビュー〉セントラル・コーポレーション 笹山博史社長/ヒト幹細胞化粧品を開発するなら今がチャンス
・ビタミンC60バイオリサーチ〈「ラジカルスポンジ」などフラーレン素材6種類〉/膨大なエビデンスは海外でも評価
【エイジングケア化粧品素材】 実力派のエイジングケア化粧品素材/細胞再生訴求する化粧品も人気
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