JAルートでの同行販売などで健康機器を販売するフジ医療器(本社大阪府、木原定男社長)は7月3日、「第2回 マッサージチェアのある暮らし フォトキャンペーン(フォトコンテスト)」結果を発表した。
一般消費者の暮らしの中に溶け込んだフジ医療器のマッサージチェアの写真を募集していた。審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、佳作5作品の計9作品が入賞した。入選者にはJCBギフトカードや同社の小型マッサージ機器「リラコロマッサージャー」などが贈られた。
最優秀賞を受賞したのは福岡のN・Nさんから投稿された「ガーグーは気持ちよかね。」と題された写真。「ガーグー」は、投稿者のN・Nさんがつけたフジ医療器のマッサージチェアの愛称。マッサージチェアに腰かけてくつろぐ高齢の男性のとなりで、赤ちゃんも同じような格好でベビーベッドで過ごしている構図となっている。「微笑ましく、和やかな家族団らんのワンシーン」と評価され、最優秀賞を獲得した。
フォトコンテストは4月6日から5月29日までにウェブなどを通して募集していた。応募総数60作品の中から、計9作品を表彰した。
フジ医療器/最優秀賞など計9作品が入賞/フォトコンの結果発表
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