〈日本訪問販売協会 鈴木弘樹・新会長に聞く〉/訪販協の存在感高める必要がある

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 ─会長新任の抱負を伺いたい。
 過去に自主規制でさまざまな取り組みを行ってきた。不招請勧誘規制の議論では、より明確な立場を表明していきたい。ただ主張するだけでなく、改善策の実績を示すためにも、取り組むべき課題は多い。
 ─訪問販売に対する風当たりは強い。
 協会の会員社は、一部の悪徳業者とは明らかに違うと分かるよう、訪販協の存在感を高める必要がある。会員であることの優位性を全面に押し出して、差別化を図りたい。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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