薬事法広告研究所/化粧品広告を解説/7月、オンラインセミナー開催

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 薬事法広告研究所(所在地東京都、稲留万希子代表)は7月、化粧品広告の守るべきルールと表現テクニックについてオンラインセミナーを開催する。化粧品通販事業者やEC事業者を対象に、基礎編と実践編をそれぞれ実施する。
 基礎編は7月3日、午後2時から4時に開催する。初めて化粧品の広告に携わる担当者やライターなどを対象に、これだけ押さえておけば大丈夫という知識と情報を説明する。
 応用編は7月9日、午後2時から4時まで実施。最新の広告事例をもとに、テクニックや考え方、どのような表現や手法が危ないのかを解説する。さらに、魅力的な表現を生み出す実践的なスキルも披露する。
 受講料は基礎編が一般6000円、契約者が3000円。応用編は一般が1万2000円、契約者が6000円(すべて税込)。申し込みは同研究のホームページから。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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