本紙はこのほど、通信販売事業者と訪問販売事業者を対象に、2019度の化粧品売上高を調査した。上位50社の合計売上高は8627億9800万円となった。ポーラなど大手訪販化粧品企業の減収を、ファンケルや新日本製薬などの大手化粧品通販企業が下支えした。 (続きは、「日本流通産業新聞」6月25日号で)