デザインファクトリー/しゃべる熱中症計発売/音声とLEDライトで告知

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「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」

「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」

記念品やノベルティーグッズを企画・製造するデザインファクトリー(本社東京都、近藤彰彦社長、(電)03―5821―3236)はこのほど、気温や湿度で熱中症・風邪などの危険ランクが分かる「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」を発売した。
 10分おきに気温と湿度を計測し、現在の環境の危険性を音声とLEDライトで知らせる。危険度が高いときには、「厳重警戒」「危険」などを音声で知らせ、熱中症対策や風邪対策のワンポイントアドバイスもランダムで話す。ボリューム調整も可能。
 希望小売価格は3700円。主な販売ターゲットはシニア世代。初年度の目標販売個数は約1万個。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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