スターリジャパン/19年12月期、13.8%増に/年内に福岡に支店を開設

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増収に貢献した「スターリミルクMPC」

増収に貢献した「スターリミルクMPC」

 免疫ミルク「サステナ」を販売するスターリジャパン(本社東京都、大谷悟社長)の19年12月期の売上高は、関西や東海などの組織が広がったほか、若年層会員の活動が活発化したことが寄与し、前期比13.8%増の6億7000万円と過去最高を更新した。近年の売上高は、15年12月期と比較すると約2倍になるなど成長を遂げている。
 累計の登録会員数は4万人、毎月製品を購入するリピート会員数は前年と同じ時期と比べて600人ほど増え4000人になっている。
 当期は、新規会員登録が600人増えた。九州と関東の組織に加え、新たに東海や関西、東北(仙台)、長野県などの地域で有力な組織ができたという。

(続きは、「日本流通産業新聞」4月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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