シルバーライフ/中間期、前期比11.1%増に/FC加盟店を順調に開拓

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 高齢者向け配食サービスを手掛けるシルバーライフの19年8月―20年1月期(中間期)における売上高は、フランチャイズ(FC)加盟店が39店増えたことから前期比11.1%増の42億1200万円になった。
 セグメント別でみると、「FC加盟店」の売上高は前期比12.7%増の30億6500万円だった。FC数は、「まごころ弁当」が26店、「配食のふれ愛」は13店が増加し768店体制になった。
 高齢者施設向けの食材販売サービス「まごころ食材サービス」の売上高は、同6.9%減の5億9700万円。導入施設数は同424カ所増の5853カ所だった。
 OEM販売では、大手OEM先の委託販売の減少に伴い、売り上げが減少。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月19日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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