外資系ネットワークビジネス企業のジュネスグローバル(本社東京都、中島デイビッド大輔社長)はこのほど、同社のトップリーダーと協力して、貧困の子供を支援する活動を今後本格化していく方針であることを明らかにした。カナダを中心に世界中で活動する、子供の支援団体の日本支部「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」と協力し、寄付活動などを行っていくとしている。
ジュネスグローバルは子供の支援活動について、12月7日に開催したコンベンション「ジュネスユニバーシティ」で発表した。同イベントには、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表の中島早苗氏も登壇した。
ジュネスグローバルは子供支援に向けて、同社の会員の中から3組のトップリーダーを活動の旗振り役として選出した。ジュネスグローバルとリーダーが話し合い、支援活動でどんなことを行っていくのかを決めていくとしている。子供支援のイベントを開催したり、寄付金を集めてフリー・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付したりすることなどを想定しているという。
ジュネスグローバルは米国でも、カナダのフリー・ザ・チルドレン本部と連携し、子供の支援活動を積極的に行ってきたとしている。
ジュネスグローバル/会員と貧困の子供支援/世界展開する支援団体と連携
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