ソノコ/ダイエット食に参入/7月にはサイトリニューアル

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

営業統括本部・宇田川裕昭本部長

 スキンケア化粧品や健康食品を取り扱うSONOKO(ソノコ、本社東京都、出口知史社長)は今年3月、ダイエット食品を販売する事業に参入している。ポスティングやウェブ広告のほか、エステサロンと提携してメール配信を行うなど、新規顧客の獲得を図っている。7月にはECサイトをリニューアルして使い勝手を向上。ダイエットなどの新規事業から既存ビジネスへの導線を築いていく。
 ダイエット食品は、1日の栄養バランスを考えた3食と間食をセットにした商品で合計140種類のバリエーションがある。2週間分から8週間分のセットをラインアップした。価格は8週間分のセットが25万円(税別)。1週間分ごとに顧客宅へ届ける仕組みとなっている。
 主に都内銀座に構える実店舗で契約し、電話などでカウンセリングを行っている。利用者はダイエットに悩む40~50代の女性が多く、運動をしなくても食べることに主眼を置いたプログラムが受け入れられているという。試食サービスも実施しており、より利用者の体に合った食事の提供を目指している。
 現在も創業者である鈴木その子氏が、生化学や栄養学を取り入れて誕生させた「SONOKO式献立セット」を販売している。人間が持つ「からだ本来の働き」に着目した食事内容で、5種類の献立セット(7日分)を販売している。
 ECサイトの会員数は10万人。毎月定例会を開催している。外部講師を招いて2時間ほどの講演を行った後、商品の販売会を実施している。「お客さまの生の声を聞くことのできる貴重な時間。要望などを商品に反映している」(営業統括本部・宇田川裕昭本部長)と説明する。
 スマホでも閲覧しやすくするため7月1日、ECサイトをリニューアルする。「お客さまの悩みを解決できるように、今後もお客さまとの接点を増やしていく」(同)としている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ