〈トピックス〉 タヒボジャパン/主力商品で機能性表示/「抗酸化」の文言も盛り込み

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「タヒボNFDニューエッセンス」

 健康食品を輸入・製造・販売するタヒボジャパン(本社大阪府、畠中茂英社長)はこのほど、主力商品である「タヒボNFDニューエッセンス」(2グラム×30包、税別2万5000円)について、機能性表示食品の届け出が消費者庁に受理された。6月1日に販売開始する。タヒボ由来ポリフェノールを機能性関与成分とする機能性表示食品の届け出が受理されたのは、「タヒボNFDプレミアム・タブレット」(6粒×30包入り、税別10万円)に次いで2品目。SR(研究レビュー)による受理は今回が初となる。機能性表示には「抗酸化」という文言も盛り込まれた。
 機能性としては「タヒボ由来ポリフェノールは、抗酸化作用により日常の生活により生じる一過性の身体的な疲労感の軽減に役立つ機能があると報告されています」と表示する。機能性表示の内容に「抗酸化」という文言を盛り込むことが可能になったのは珍しく、今回で制度開始以降6件目となっている。「プレミアム・タブレット」については「タヒボ由来ポリフェノールは、日常の生活により生じる一過性の身体的な疲労感の軽減に役立つ機能があります」と表示していた。
 ニューエッセンスの1日当たりの摂取目安量は1包。30包入りの本製品と同時に、10包入りのお試しサイズ(税別8800円)も発売する。
 同社では「これまでも、ニューエッセンスのサンプル品は用意していたが、非売品だった。販売ができるお試しサイズをラインアップに加えることで、拡販がさらに図りやすくなると期待している」と言う。
 SRでは、3報の無作為化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験の査読論文を採用。検証の結果を基に「一時的な疲労感を感じる健康な成人が1日あたりタヒボ由来ポリフェノール42ミリグラムを摂取すると、一時的な身体的疲労感が緩和することが期待できる」と結論付けている。
 同社ではこれまで、ブラジル原産の植物「タヒボ(学名タベブイア・アベラネダエ)」の樹皮の熱水抽出エキス(以下タヒボエキス)の提案を、33年にわたって展開してきた。同エキスに関しては多数の研究者の協力の下、臨床試験や動物試験を含め、有効性・安全性に関する数多くのエビデンスを蓄積してきた。今年に入って続いた、タヒボ関連2品の届け出受理は、同社がこれまで積み重ねてきた、エビデンス取得の取り組みが、実を結んだ結果といえるだろう。同社製品の販売にも、今後ますます拍車がかかりそうだ。

「タヒボNFDニューエッセンス」のお試しサイズ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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