化粧品のサロン販売を展開するヤマノビューティメイト(本社東京都、山野幹夫社長)は4月21日、同社の独自素材である琥珀のエキスを配合した健康茶「琥珀健寿茶」を発売する。「琥珀健寿茶」は筑波大学と共同研究して開発した。発売開始に合わせて、同商品の販売に限り使用できる販売サポートアプリの代理店に対する提供も開始する予定だ。
「琥珀健寿茶」は、同社の創業50周年の事業の目玉として開発された。コハクエキスをウーロン茶やほうじ茶などのお茶に配合している。現在、商品の発売に向けて、有効性・安全性のエビデンスの検証を行っており、発売までに特許の取得も行う予定だという。スティック入りの粉末。30包入りで税別4800円となる予定だ。
代理店を集めた商品勉強会では、同商品を配合したオリジナルレシピの料理コンテストなども開催していく予定。代理店に琥珀健寿茶の効果や楽しみ方を知ってもらい、拡販につなげたい考えだ。
(続きは、「日本流通産業新聞」2019年1月24日号で)
ヤマノビューティメイト/「食べる琥珀」展開へ/専用アプリで販促をサポート
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