ファンケル/サプリを越境EC/代理店通じ天猫国際に出店

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「中国国際輸入博覧会」では中国国際医薬衛生公司と越境EC事業の調印式を行った

 ファンケルは11月12日、サプリメントの越境ECを開始したことを明らかにした。中国での販売代理店となっている中国国際医薬衛生公司(国薬国際)を通じて「天猫国際(Tモール・グローバル)」に出店、サプリメント約40品目を10月30日から販売した。インバウンド需要で購入した中国人顧客に対し、越境ECの販促を促すことでリピート購入の促進につなげたい考えだ。
 越境ECによる販売開始にあたり、上海で開催された「第1回中国国際輸入博覧会」にブース出展した。中国国内におけるファンケルのサプリメントの認知向上と、11月11日の「独身の日」に向けたプローモーションが目的。
 出展ブースは国薬国際と共同で運営し、ファンケルのサプリメント研究者による「研究開発力に関するセミナー」や、「血管年齢測定」などの健康チェック体験、体内効率の技術力や全製品の紹介を行った。
 博覧会ではこのほか、島田和幸社長執行役員CEOと鶴崎亨取締役常務執行役員海外事業本部長が、国薬国際と越境EC事業の調印式を行った。
 ファンケルによると、「天猫国際」での販売は計画を上回っており、順調にスタートしているという。今後は順次、主要越境ECプラットフォームに出店する予定。2020年には中国専用サプリメントも開発し、本格展開する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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