〈ワールドコンベンション ナチュラリープラス フェスタ2018〉 台湾で上場、会員も株主に/「スーパー・ルテイン」完成形を19年に投入

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あいさつする名越隆昭社長

 ナチュラリープラス(本社東京都、名越隆昭社長)は10月13日、「ワールドコンベンション ナチュラリープラス フェスタ2018」を横浜アリーナで開催、3カ年計画として2020年をめどに台湾で株式上場し、一定の条件を達成した会員に株式を配分することを明らかにした。また主力製品の「スーパー・ルテイン」の処方を改良してバージョンアップ、19年4月にも投入することを発表した。
 グローバルコンベンションと銘打って日本で開催するのは初めて。海外からは台湾、香港、シンガポール、マレーシア、韓国、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、ブルネイ、中国などのアジア圏や、米国、フランス、スペイン、オーストラリアからも会員が参加。海外からの参加者は2664人にのぼり、フェスタには日本を含めて16カ国、8056人が参加した。


■3カ年計画を発表
 フェスタの中で名越社長が3カ年計画として三つのポイントをあげた。一つ目が「原点回帰」。同社は栄養機能食品「スーパー・ルテイン」単品で3年目に売上高128億円、4年目に248億円、5年目に348億円と成長してきた実績を鑑み、この「スーパー・ルテイン」およびフラッグシップモデルである「スーパー・ルテインミルトプラス」の2品目をバージョンアップするとした。
 バージョンアップに当たって、カロテノイド研究の第一人者であるフレデリック・カチック博士推奨のマルチカロテノイドレシピを採用。配合成分として使用してきた「クロセチン」を除外し、「ベータクリプトキサンチン」を配合。「ベータカロテン」の量を調整して「ゼアキサンチン」を増量するなど、「マルチカロテノイドサプリメントの完成形と言える製品に仕上げた」(名越社長)という。


■「シンプル」なプランに
 そして二つ目に挙げたのが「シンプル」。19年5月をめどに、「スピリットボーナス」の達成基準を変更する。新規ポジションで、バイナリーツリーの左右の売り上げを1カ月で100万ポイントずつあげるとスピリットボーナス達成となる。従来は奇数月から偶数月を1期とみなし、年6回が判定月だったが、これを毎月、年12回の判定に改める。
 栄養補助食品や化粧品の売り上げだけでなく、電気、マルシェ、共済、モバイルもすべてポイントとして計上されるため、会員は月に左右100万ポイントの流通を組み立てることだけを考えてビジネスができるよう「シンプル」なものに再整備した。この新規で左右100万ポイントというのは、19年6月にハワイで開催予定のフェスタアメリカに参加できる「GO!GO!Hawaiiキャンペーン」の達成条件ですでに適用されている。中断していたWLI(ワールド・リーダーシップ・インビテーショナル)」も再開する。2年後に予定しているWLIの条件も、ハワイキャンペーンのポジションが継承されるという。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月25日号で)

「ワールドコンベンション ナチュラリープラス フェス2018」会場

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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