日本アムウェイ/車用空気清浄機を投入/英国アレルギー協会の認証を取得

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「アトモスフィア ドライブ車用空気清浄機」(取り付けは、ヘッドレストやアームレストに簡単に設置できる)

「アトモスフィア ドライブ車用空気清浄機」(取り付けは、ヘッドレストやアームレストに簡単に設置できる)

 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)は5月8日、自動車室内の空気をきれいにする空気清浄機「アトモスフィア ドライブ車用空気清浄機」を発売した。家庭用空気清浄機「アトモスフィア」の技術を応用したもので、車に特化した商品はアムウェイ初。
 一体型フィルターが327種もの微粒子や病原菌、花粉、13種の化学物質を除去するという。約7分で自動車室内相当ののきれいな空気を送り出すとしている。同製品は英国アレルギー協会の認証マークを取得している。
 取り付けは、ヘッドレストやアームレストに付属の取り付け用ストラップを使って簡単に設置できる。一体型構造フィルター(プレフィルター、カーボンフィルター、粒子フィルター)のため、フィルター交換も簡単。スマートチップを搭載しており、本体のモニターで残量や交換時期が一目で分かる。
 サイズは幅181ミリメートル、奥行き238ミリメートル、高さ75ミリメートルで、質量は850グラム。本体にフィルター1枚、電源コード(シガーソケット)、取り付け用ストラップがセットになっており、標準小売価格は税込5万3330円。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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