メーカー系通販がにわかに活気づいている。カゴメは17年12月期に、通販売上高がはじめて100億円を突破。小林製薬も、17年12月期の通販売上高100億円を2期ぶりに達成。ライオンも、売上高の実数値は非公開だが、16年12月期に2期ぶりに再達成した通販売上高100億円を17年12月期もキープできたもようだ。各社とも通販チャネルの販売強化に意欲的で、特に「海外」に熱視線を向けている。
(続きは、「日本流通産業新聞」3月1日号で)
活気づくメーカー系通販/次の一手は「海外販売」
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