スキンケア化粧品を販売するマナビス化粧品(本社千葉県、佐藤仁志社長)は1月10日、コンベンション「MSC全国ビーナス会2018」を開催、マネージャーや会員ら約250人が参集した。冒頭に登壇した佐藤社長は、「18年の当社のテーマとしては、17年中に注力した『光老化』に、さらに『エイジングケア』を加える。既存商品のリニューアルを積極的に行い、商品力の強化を図っていく」と話した。
同社は20年で創業15周年を迎える。「20年に向けて当社のブランド価値をより高めていきたい。そのためには会員の皆さまの協力が必要だ。化粧品だけではなく、当社の社会貢献活動や財団のことを積極的に周知してほしい」と話した。
同社では、13年から、同社が活動に共感した団体に、寄付をする形で社会貢献を行っている。田中若菜取締役は、同社の行っている社会貢献活動について報告。15年に設立した、会員の福利厚生を充実させるための財団「マナビス会」の活動報告も行った。
コンベンションでは、同社の社屋の見学会「マナビスフェスティバル」を17年に引き続き18年も開催することを報告。1月31日にオープンする予定の銀座サロンの発表も行った。
マナビス化粧品/新テーマは「エイジングケア」/全国大会に250人参集
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