アスクル/「ロハコ」の方針説明/付加価値型商品、梱包見直しなど

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プレゼンテーションを行う岩田彰一郎社長

 アスクルは10月30日、「LOHACO デジタルマーケティングコンソーシアム2017」を都内で開催し、運営する日用品ECサイト「LOHACO(ロハコ)」の今後の方向性を明らかにした。岩田彰一郎社長が登壇し、付加価値型商品の重要性や梱包単位の見直しについて説明した。
 メーカー200社超のトップなどが参加した。岩田社長は会の冒頭、2月に発生した物流センターの火災について改めて陳謝した。「メーカー各社から励ましの声をいただき、勇気づけられた。ECの健全な市場を作り、ロハコを成長させることで恩返しをしたい」と話した。
 アスクルは、「暮らしになじむデザイン」など生活者目線に立ったデザインの商品をコンシューマーブランド(以下CB)とし、3年前からメーカーと共同でCB商品の開発を続けてきた。従来のマスを対象にした商品に加え、スモールマスを対象にした商品の重要性が増すとみて、今後は付加価値型商品の多品種・小ロット展開をさらに強化していく考え。
 「ECを、最安値を追求するデフレマシンとするのではなく、メーカーと一緒に付加価値のある商品を共創していく」(同)とした。
(続きは、「日本流通産業新聞」11月2日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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