ビーズ/歩ける寝袋を刷新/分割して部屋着にも利用

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歩ける寝袋「ヒューマノイドスリーピングバッグ」の新モデル

歩ける寝袋「ヒューマノイドスリーピングバッグ」の新モデル

 アウトドア製品の販売・卸を行うビーズ(本社大阪府、大上響社長、(電)06―6732―4310)は11月25日、着用したまま歩行できる寝袋の新モデルを発売した。寝袋を三つに分割することが可能で、ジャケットやインナーシューズとして利用できる。部屋着として利用したいというニーズに応えた。
 商品名は「ヒューマノイドスリーピングバッグ」。寝袋の足裏には滑り止め加工を追加。滑りやすいフローリングの床の上でも安心して使用できるようにした。
 断熱素材にダウンを使った高級モデルや、通常モデルから中綿を50%増量して防寒機能を強化した「ヌクヌクシリーズ」も発売している。
 価格は標準サイズが1万4004円、ダウン素材使用の高級モデルは2万7648円、「ヌクヌクシリーズ」が1万5984円(全て税込)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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