ダスキン/家事代行、外国人を採用/神奈川県から「特定機関」に認定

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 ダスキンは7月27日、政府が国家戦略特区で解禁した外国人による家事代行で、神奈川県での事業者「特定機関」に認定された。フィリピンから現地企業を通じて数人採用し、サービスに同行する。
 政府が家事支援の外国人を特区で受け入れることを決めたことを受け、新規参入する準備を開始した。16年4月に専門部署を開設している。特区に指定されている大阪市での参入も予定している。
 外国人には、人的交流の実績が多いフィリピンからの採用を予定しており、現地の教育研修機関や派遣実績のある企業を通じて採用。初回の採用人数は4人前後を予定している。語学や日本の習慣などの研修は現地で済ませ、サービスを実施する上での心構えや技術、接遇など実践的な教育・研修はダスキンの研修施設で実施する。
 提供するサービスは、既存のサービスメニュー(お掃除おまかせサービス、家事おてつだいサービス)を予定。顧客から事前に了承を得た上で日本人スタッフとともにサービスを担当する。
 ダスキンでは、掃除を中心に様々な家事を代行する「メリーメイド」事業を1989年から展開している。
 今回の認可を受け、今年度中のサービス開始を目指すために、人材採用や教育・研修の実行施策・計画を早急な構築を目指す。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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