ヤマダ電機の100%子会社でボランタリーチェーンを展開する、コスモス・ベリーズ(本社愛知県、牧野達社長)の加盟店、タナカ燃料(本社静岡県、田中康隆社長)がヤマダ電機の店舗を利用して実施した販売会で過去最高の売り上げを記録した。
会場になったのは、テックランド静岡国吉田店。「特招会 やっちゃえタナカ!!春の大商談会」として3月12、13日に行った。
タナカ燃料が既存顧客に、商談会の案内を送付。案内を持参して来店した客をタナカ燃料の社員が接客し、専門知識が必要な場合は、ヤマダ電機の販売員が説明していたという。
商談会の時間は夕方まで続き、来場者数は145組、238人。販売額は3月1日~10日のプレセールで120万円、3月12、13日の2日間で770万円を売り上げた。販売額は計890万円と「特招会」での新記録となった。
(続きは「日本流通産業新聞」4月14日号で)
コスモス・ベリーズ/春の大商談会が盛況/2日間で過去最高の890万円に/店舗に既存顧客を招待し販売
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。