JADMA/次期会長に阿部氏/6月開催の定時総会で就任

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阿部嘉文氏

 公益社団法人日本通信販売協会(JADMA、事務局東京都、佐々木迅会長)は3月14日、次期会長候補にJADMA副会長でオルビス社長の阿部嘉文氏が内定したと発表した。3月9日開催の理事会で決定した。6月24日に開催する定時総会で会員の承認を受け、正式に第13代の会長に就任する。QVCジャパンの社長を務める佐々木会長は、JADMAの理事に就任する予定。
 次期会長に阿部氏を選んだ理由についてJADMAでは、「(オルビスは)顧客との関係を重視する企業で顧客満足度を追求している」(事務局)と説明。オルビスによる顧客重視の姿勢を重要視したとみられる。
 阿部氏は1956年(昭和31年)生まれの59歳。早稲田大学卒業後、ポーラ化粧品本舗(現ポーラ)に入社した。12年にオルビスの常務に就任後、14年12月24日付でオルビスの社長に就任した。15年3月からポーラ・オルビスホールディングスの取締役を兼務している。
 ちなみに、公益社団法人日本訪問販売協会の鈴木弘樹会長もポーラ・オルビスグループで、現在ポーラ・オルビスホールディングス取締役とポーラの常勤顧問を兼務している。
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 阿部 嘉文(あべ・よしふみ)氏 1980年3月、早稲田大学教育学部卒後、ポーラ化粧品本舗入社。98年ポーラ北九州販売社長、07年ポーラ経営企画室長、08年ポーラ・オルビスホールディングス総合企画室長、12年オルビス常務、14年オルビス社長(現職)、15年ポーラ・オルビスホールディングス取締役(同)。56年11月、秋田県出身、59歳。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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