ダイアナ(本社東京都、徳田充孝社長)は3月1日、新開発の「第二世代プラセンタ」を世界で初めて採用したブースター(導入)美容液を発売する。従来型のプラセンタが持つ「回復する」力に加えて、「防衛する」力を期待できるのだという。同社では、発売から1年で10万本以上の販売を見込んでいる。
発売するのは、ブースター美容液「ディアナージュ プラセオリー ネクスト(以下ネクスト)」(1本50ミリリットル入り、税別1万8000円)。発売4年で17万本の販売実績を持つ、プラセンタ配合のプレ美容液「ディアナージュ プラセオリー」(1本30ミリリットル入り、税別1万2000円)を大幅にリニューアルする。
「ネクスト」には、プラセンタ業界のリーディングカンパニーとして知られるスノーデン(本社東京都、明壁義蔵社長)が、5年の歳月をかけて「第二世代プラセンタ」として開発したプラセンタエキス「S・O・D(スノーデン・オリジナル・デコンポジション)プラセンタ」を世界で初めて採用している。スノーデンからは、「第二世代プラセンタエキス」を世界で初めて採用した旨の認定書を受けている。
続きは「日本流通産業新聞」2月18日号で)
ダイアナ/「第二世代プラセンタ」初採用/ブースター美容液を発売
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