モリンダインク(本社米国ユタ州、ケアリー・エイシー社長)は1月8日、食事から体内に取り込まれる老化促進の原因物質AGE(終末糖化産物)量を表す単位「exAGE(イーエックス・エージーイー)」の商標権を取得した。
医師やエイジングケアに関わる企業、団体で構成するAGE測定推進協議会と、同協会の顧問を務める久留米大学・山岸昌一教授との共同研究により、独自の計算式を用いて食品中に含まれるAGE量を示す単位を構築した。
続きは「日本流通産業新聞」2月4日号で)
モリンダインク/商標権を取得/ACE量を表す単位で
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