サンクスアイ／ダイヤモンドフォーラムに１０００人／藤原社長「オールジャパン体制で臨む」

植物性ミネラルの凝縮液「パーフェクトミネラルアイ」を主力商品にするサンクスアイ（本社熊本県、藤原誠社長）は９月１３日、横浜市内で「ダイヤモンドフォーラム２０１５」を開催、全国から約１０００人の会員が来場した。
　藤原誠社長は冒頭のあいさつで、「今日のイベントはダイヤモンドメンバーがグループの垣根を超えて、オールジャパン体制で臨むための初めての試みだ。会場にいる皆さまは、これからダイヤモンドを目指す会員がほとんどだろう。今日参加した１０００人の会員は、ダイヤモンドの体験を聞いて、サンクスアイ活動の確信していただきたい」と話した。
　当日は、トリプルダイヤモンドの野島淳氏やダイヤモンドの小江正氏などダイヤモンドメンバー１０人がビジネス体験談を発表した。毎年３月に行うグローバルコンベンションに次ぐ、イベントと位置付ける。
　スピーチに立った小江正ダイヤモンドは「２０歳の時にＮＢに出会った。３１年間、１日もかかさずビジネス続けてきた。一度はトレーナーとして現場から身を引いたが、理想が詰まっているのがサンクスアイ。最後の仕事として携わっていきたい」と決意を示した。
　サンクスアイで初のトリプルダイヤモンドを獲得した野島淳氏が登壇し、「藤原社長の行動力に惹かれて登録した。サンクスアイは素晴らしい会社になっていくだろう。この場で夢を実現の約束したい」と話した。
　イベントの最後に、藤原社長が新キャンペーン「スポンサープロモーション」を発表したほか、１６年３月１９日にパシフィコ横浜・国立大ホールでグローバルコンベンションを開催することを明らかにした。また、会場の全員で世界の国旗を掲げたパフォーマンスを実施し、グローバル展開への思いを新たにした。