【ナカの”ヒト”】 <白寿生科学研究所 原浩之社長> 健康行動と食に貪欲(2024年9月26日号)

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原浩之氏

原浩之氏

 電位治療器「ヘルストロン」を対面販売やECで販売する白寿生科学研究所(本社東京都)の原浩之社長は、健康機器メーカーの社長として、ウォーキングやピラティスなどの健康行動に積極的だ。一方で、出張先でのラーメン店の開拓に余念がないなど、食にも貪欲だ。
 白寿生科学研究所は、25年で創業100年を迎える老舗の健康機器メーカーだ。多くの財界人やタレント、スポーツ選手が、「ヘルストロン」を愛用しているという。
 ECでは、「ヘルストロン」のほか、健康食品も販売している。コロナ禍に突入した20年4月にECでの販売を開始後すぐに、月商1000万円を突破したという。コロナ禍の健康リテラシーの高まりが後押ししたようだ。
 原社長は、コロナ禍の、

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月26日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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