【ナカの”ヒト”】 <レーベン 高部篤代表取締役社長> 横浜の発明家、原点は「耳かき」(2024年7月4日号)

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高部篤氏

高部篤氏

 横浜の小さな企業がヒット商品を連発している。アイデアに富んだ商品のほとんどを考案しているのは、生活雑貨ブランド「ののじ」を展開するレーベン(本社神奈川県)の高部篤社長だ。
 商品の「発明」を続けて約40年になる。創業当初は、量販店のPOSシステム開発を手掛けていた。
 モノづくりに目覚めたきっかけは、銀細工の切れ端で「耳かき」を作ったことだった。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月4日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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