近年、偽ECサイトによる被害が急増している。国民生活センター(国セン)によると、偽サイトによる相談件数は、21年上半期(4~9月)が4787件だったのに対し、21年下半期(10~22年3月)は未集計ながら8732件になったという。未集計分の相談を含めると、下半期の相談件数は、上半期の約2倍となる見通しだという。特に、コロナ禍で増えた「閉店」を悪用して被害を拡大する偽ECサイトが増えているようだ。
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【徹底解明 3rdシリーズ】〈「ECにはびこるサイバー犯罪」 第3回〉急増する偽ECサイト 21年下半期は2倍に (2022年4月7日号)
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