【ナカの”ヒト”】 〈ストライプインターナショナル/メチャカリカンパニー〉飯田大輔カンパニーヘッド/「継続率92%」支える”朝の習慣”

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 ストライプインターナショナル(本社岡山県、立花隆央社長)は、ファッションサブスクリプション事業「MECHAKARI(メチャカリ)」を 展開している。前月有料会員の当月継続率は約92%に上る。同事業を統率する、飯田大輔カンパニーヘッドのモーニングルーティンは、「顧客の声をチェックすること」だという。飯田氏の座右の銘は、「チャンスは貯金できない」。飯田氏は、顧客の声をこまめにチェックしサービスを日々改善することにより、チャンスを逃すことがないようにしているという。
 飯田氏の大学時代の趣味は映画鑑賞。中央大学理工学部在籍中に映画論評サイトを自作したことをきっかけに、インターネットサービスやITの知識について深く学ぶようになったという。
 大学卒業後は、会計系システム会社を経て、ネットプライス(現BEENOS)の立ち上げに参画した。この経験がECにかかわる転機となったという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月8日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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