【ナカの”ヒト”】 〈Green 荘司晃久社長〉/新しいことに挑戦続ける

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荘司晃久社長

荘司晃久社長

 大麻草由来の成分「カンナビジオール(CBD)」を含有した製品を販売するGreen(グリーン、本社東京都、荘司晃久社長)は20年9月に、ECサイトを開設した。店舗での製品体験を通じて、EC利用者を増やしている。荘司社長は、新しいことに挑戦を続ける中でCBDに出合った。
 荘司社長は1985年に生まれ、兵庫県尼崎市で20歳まで過ごした。高校卒業後は、音楽の専門学校に進学した。そこで学んだ音響技術を生かし、クラブでPAとして2年半ほど働いた。土日でもイベントがあれば、常に出勤するという毎日を送っていたそうだ。
 小学5年生のときに、アコースティックギターを始めた。ギターをきっかけに音楽を好きになり、邦楽と洋楽問わずにさまざまな曲の演奏を楽しんだ。

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月25日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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