【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第281回 〈水引専門ECサイト「水引屋 大橋丹治」〉/水引の新たなニーズに応える商品を展開

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

ネットショップで一番人気の「水引梅結び」

 水引製品の国内生産量日本一を誇る、長野県飯田市の「飯田水引」。創業明治元年の「水引屋 大橋丹治」は、水引の新たなニーズに応える商品、高品質な手作り商品を強みとし、オーダーメードを中心にネットショップの売り上げを伸ばしている。認知度向上につながったブログやSNSでの情報発信、反響などについて、五代目・大橋丹治氏に聞いた。

◆特徴・ニーズ

 「水引屋 大橋丹治」では内職スタッフを200人以上抱え、人気商品「水引梅結び」を年間14万個以上作っているという。この製造能力と、希望に合わせた小ロット生産への対応によって、顧客を増やしている。
 「当社では、多くの内職さん(職人さんを含む)による国内生産を行っているので、小ロットの製造が可能であり、高品質の商品を作ることができます。『手作り』というと商品重視に思われるかもしれませんが、マーケティング重視の経営を行っています。マーケティング的にブルーオーシャンで参入障壁が高く、他社が真似しづらいのが手作りであると思っているため、手作りにこだわっているのです」
 法人顧客にはラッピング用の水引飾り、個人には水引アクセサリー用の素材が人気だという。
 「最近はダントツに、贈り物のラッピング飾りの需要が伸びています。法人のお客さまには『水引梅結びゴム紐付』が人気で、『素敵な飾りでお客さまの反応がよくなりました』という声もいただきました。また、水引アクセサリーを自分で作るのがちょっとしたブームになっていて、アクセサリー作家の方や個人の方が水引紐(水引そのもの)をよく購入されます。正月飾りは横ばい、ご祝儀袋は減少傾向にあります」


◆広がり

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月16日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】大橋丹治
【開設時期】2010年12月
【スタッフ数】3人
【ショップ形態】自社ショップ、ヤフーショッピング、アマゾン
【導入システム】ショップサーブ
【配送委託先】日本郵便、佐川急便、福山通運
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

「絹巻水引お試しセット」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

こだわりの逸品 特産品EC 連載記事
List

Page Topへ