【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□231 ジャパンEコマースコンサルタント協会 笹本克特別講師・参事〈「ハンガーのながしお」〉/卸会社がニッチ商材のECで成長

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自社ECサイトでは「名入れ」などにも対応

 ハンガーのECサイト「ハンガーのながしお」を運営している長塩産業(本社東京都、長塩康正社長)は、1947年にハンガー卸として創業した。51年には現セブン&アイ・ホールディングスグループの祖である羊華堂(イトーヨーカ堂)と取引を始め、東急ハンズやロフトにも開店当初から納品している。
 ネットショップの開設は99年。もともと卸ということもあり、開設当時はいわゆるカタログサイトの形態。サイトにカートは付いておらずFAXで注文する形であった。
 01年には楽天に出店しBtoCの手応えを感じつつも、当時のモールのカートでは対応できない名入れや特注品などの相談が電話で舞い込んで来ていた。
 これらのニーズにも積極的に取り組むべく、08年に独自ドメインショップを大幅にテコ入れし、BtoCのみならず特注品や卸などにも対応するショップとなった。現在ではアマゾンやヤフーショッピングにも出店している。


■FAX注文も対応

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月24日号で)

〈筆者プロフィール〉
ささもと・かつ
 全国各地で有名ネットショップを輩出。自治体・関連団体でもEC関連の講演や講師を務めている。DeNAやヤフーのショッピング事業部スタッフへのレクチャーや、ドリームゲートの起業講座のほか、上場企業から中小企業までコンサルサイトの累計は約600社に至る。多岐にわたる業種でのコンサルティング実績も豊富。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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