【注目のスタートアップ企業】 〈フーズカカオ〉/クラウドファンディング活用

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ブラウニー「クロッカ・ブリトル」

 フーズカカオ(本社東京都、福村瑛社長)はカカオ豆の開発・販売を行っている。
 福村社長自らが、カカオ豆の生産量で世界3位のインドネシアに足を運び、現地のカカオ農園と共同開発したカカオ豆を日本に輸入している。
 福村社長はかねてからチョコレートが好きで、原料のカカオ豆が作られている農園に興味を抱いたことがきっかけで17年10月に会社を設立したという。
 自社ECサイトで販売するほか、カカオ豆からチョコレートに加工するまでの工程を一貫して行う、「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」メーカーやチョコレート専門店、料理人などに卸売りしている。
 このほど、初の自社ブランド「CROKKA(クロッカ)」から、ザクザク食べるブラウニー「CROKKA brittle(クロッカ・ブリトル)」を発売した。
 商品開発に際し、商品の市場価値を試すことを目的に、購入型クラウドファンディングで予約販売を行い、ものの5時間で目標金額の15万円を達成した。現在300%以上に膨れ上がっている。
 「クロッカはシリーズ化して半年に一度のペースで新商品を投入していく予定。カカオ豆の新しい食べ方を追求して、カフェの展開や国内はもちろん、アジアでのマーケットも開拓していきたい」(岡麻衣子国内カカオ責任者)。


【データ】 ■販売チャネル「自社サイト」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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