【注目のスタートアップ企業】 〈ストライプデパートメント〉/AIと人がチャットで対応

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AIによるチャット画面

AIによるチャット画面

 アパレルECのストライプデパートメント(本社東京都、石川康晴社長)は、「試着」「接客」という、ECがこれまで弱みとしてきた部分を補う新しいECを、2月15日にスタートした。ECで選んだ商品について、3着まで自宅で試着可能。不要なものは8日間無料で返品ができる。決済などに関する接客はAIがチャットで行っているが、コーディネート希望者にはオペレーターによるチャット接客も提供している。
 「ストライプデパートメント」では、伊勢丹などの百貨店で扱う比較的高価格なアパレルブランド約600ブランドを販売している。出品されている商品は6万品目に及ぶという。30〜40代の女性をメインターゲットにしており、平均顧客単価は1万円以上だという。
(続きは、「日本ネット経済新聞」4月5日・12日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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