【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第187回 コロッケ専門ECサイト<平井精肉店>/ご当地コロッケに成長。きめ細かいサイト運営が後押し

平井浩明氏

 群馬県高崎市で2000年に行われた「オランフェスタinたかさき」。このイベント時に、市内の食肉関連店が協賛して生まれた「オランダコロッケ」は、そのおいしさが評判を呼び、高崎名物へと成長した。「平井精肉店」では、〝一生分のコロッケを食べるくらい試行錯誤して生まれた〟こだわりのオランダコロッケを販売。店主の平井浩明氏に話を聞いた。

●こだわり・思い
 イベント開催前、高崎市から「オランダのゴーダチーズをコロッケに入れて『オランダコロッケ』の名前で販売してください」との話があり、試作を開始。しかし、完成までの道のりは長かったという。
 「オランダのチーズは種類によって風味の主張が強く、ゴーダチーズも味が強過ぎると思いました。コロッケならではのじゃがいもの良さをチーズが消してしまわないよう、両者の風味と食感を最大限生かすために、チーズの種類、ブレンドする量とバランス、ハーブを中心とした調味料など、配合を変えて試作を繰り返しました」
 その後、この店のオランダコロッケは、2013・2014年「コロッケグランプリ・バラエティー部門金賞」を受賞。地元の人気コロッケからご当地コロッケへと認知度を上げた。
 「純粋においしいと思えるコロッケができたことで、地元の方に食べていただき、メディアに紹介され、賞をいただき、そして全国へとつながっていると思います。当店では、安心の食材による手作りコロッケを安定したおいしさでお客さまに提供することを第一に、製造にあたっています」

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月28日号で)

じゃがいも、チーズ、ハーブがマッチした「オランダコロッケ」

チーズと国産豚肉を使った「オランダメンチカツ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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