通販サイトで取り扱う商品点数の多いEC企業が、サイト内検索システムを有力なマーケティングツールとして活用するケースが目立っている。カートシステムが備え付けている「サイト内検索」では、ユーザーの細かなニーズに対応できないことが多く、顧客離脱の要因の一つになっているためだ。検索機能に加え、検索窓にお薦め商品が表示されるサジェスト機能を組み合わせている企業では、検索機能とレコメンド機能が付加されたことで転換率アップにつながっている。「サイト内検索」を有力なツールとして生かすハンコヤドットコムの事例など5社の取り組みを紹介する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」11月22日号で)
■掲載企業
・クルーズショップリスト
・サイジニア
・神戸デジタル・ラボ
・ナビプラス
・ハンコヤドットコム
・NTTレゾナント
【ECに役立つサイト内検索支援】 検索機能とレコメンド機能で転換率アップ/”サイト内検索”機能強化で離脱防止も
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