【PB開発に役立つ健康食品OEM】 求められるエッジの利いたPB商品

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 自社で企画・製造した商品をECで直接販売する「DtoC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」という言葉が使われ始めている。単なる小売り事業者は、EC全盛の中、近いうちに淘汰されていくのではないかと予想する識者もいる。価格競争を挑んだとき、単なる小売り事業者が、総発売元であるメーカーに勝てるとは考えにくいからだ。そこでEC事業者にとってさらに重要性を増しているのが「PB(プライベートブランド)」ということになる。ただ、どこにでも作れる商品をPB化して販売したとしても、長い目でみると価格競争の波からは逃れられない。エッジの利いた商品をPBとして販売していくことが求められている。エッジの利いた付加価値の高い健康食品を開発・製造できるOEM事業者を紹介する。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月26日号で)


■掲載企業
・アピ
・東洋新薬
・米田兄弟社
・ラシェル製薬/ミリオナ化粧品
・天真堂
・ニュートリション・アクト

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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