【Eコマース業界地図 「ECサイト構築サービス編」〈カートASP〉】 GMOメイクショップ〈「Makeshop」〉/運営代行サービス開始/事業買収でアパレル支援強化

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向畑憲良社長

 GMOメイクショップ(本社東京都、向畑憲良社長)が提供するカートASP「MakeShop(メイクショップ)」は6年連続でカートASPにおける流通総額が1位となっている。4月からはファッションに特化したEC運営代行サービスを開始。支援サービスを拡充し、さらに流通総額を押し上げる。
 「メイクショップ」は近年、アパレル事業者の導入が加速し、流通総額の拡大に寄与している。17年におけるファッション・アパレルジャンルの流通総額は前年比34%拡大した。
 ファッションECの支援体制を強化するため、中古ブランド品ECのretro(レトロ、本社東京都、鈴木信吾社長)からEC運営受託事業を買収。ECサイトの構築から販促、物流、顧客対応まで支援できる体制を整えた。
 EC運営代行サービス「フルアウトソーシングforファッションbyGMO」は、アパレルECの販促施策や注文処理、商品管理、ささげ(撮影・採寸・原稿)、発送代行、顧客対応などECサイト運営に必要な業務を代行する。
 バッグブランド「Y’SAC(イザック)」や「LA BAGAGERIE(ラ バガジェリー)」などのEC運営実績があり、自社内の撮影スタジオを活用し、効率的にEC事業を運営できるという。
 「もともと、『メイクショップ』は中小レイヤーがメインターゲットだが、システムのカスタマイズが必要な予算規模の大きい事業者向けにも展開を進めている。運営代行までできる体制を整えたことで、より高レイヤーの事業者も支援できるようになった」(向畑社長)と話す。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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